飛天用語大辞典(英数・記号編)■分類例 [飛天] : 飛天オンライン内でのみ通用する用語。他では通じない、または異なる意味となる用語。 [ネトゲ] : オンラインゲーム全般で通用する用語。 [ネット] : インターネット上の掲示板、チャット、メールなどで使われる用語。 [ゲーム] : オンラインに限らず、一般のゲームなどでも通用する用語。 [一般] : 上記に分類されない、一般的な用語。 ※上にあるほど限定された特殊な表現になる傾向がある。 英数・記号略語の場合、読みは単純にアルファベットで呼ぶ場合も多く、 元語の読みでなくても支障のない場合が多い。
攻撃が確実に命中しない場合は素直に○発で倒せるといった方が誤解もなく、無難だろう。
一行の顔文字や複数行で構成される大作まで様々な作品が存在する。 なお、現実社会で用いる場合は、スラングと呼ぶこと(海外や年齢層、職業によっては不適切と解釈される場合がある)。
ECOではプレイヤーの意志や状態を示す手段が無いので、席を立つ際には必ず一緒にいるプレイヤーにひとこと声をかけるようにすること。 意味もなくこの状態になっていると邪魔になることもあるので、おとなしくログアウトするか自分の持ち物に憑依するとよい。 →離席
公式の禁止行為を行ったアカウントに対し運営が行う処置。 この状態のアカウントはゲームにログインすることができなくなる。
当然ながら不正行為にあたり、アカウント停止・取り消し(ban)の対象になる。 RMT業者が使用する場合が多いが、楽して経験やお金を稼ぎたい怠け者も使う。
プログラミングの立場からすれば本来はαテストにあたるだろうか。 →βテスト
ECOの場合は1アカウントで3キャラクターあるため、 「CCします」=「別キャラで入ります」ということになる。 英語圏ではセカンドでinする場合には、"(I would play) twink"ということが多い。 【2】Crowd Controlのこと。英語圏のネトゲでCCというとこちらの方が一般的。 大量のmobを移動・行動不能にするスキルを使って捌くこと。
→ダンジョン
「飛天online Dream of Mirror」→「Dream of Mirror online」→「DoMo」
最近は「〜でFA」とFinal Answerの意味で用いられることも少なくない。
ネットの掲示板なら「過去ログくらい読め。アホ、ヴォケ」くらい酷い扱いを受ける質問。 本来何らかの説明・解説・マニュアルがあること、あるいは常識が前提にあればこその質問なのだが、FAQ自体をマニュアルと勘違いしている場合がある。 ガンホーもその勘違いしているものの一つである。
自分が単独の場合に用いる。 飛天では「旅団希望中」の称号があるため浸透してない。
飛天では「旅団員募集中」の称号があるため浸透してない。
由来は某ローグライクRPGかと思われる。
数千人が一つの世界でプレイできるのが大きな特徴。 ECO、RAGNAROK ONLINE、FINAL FANTASY XIなどもMMORPG。
プレイヤーはロビーのような待ち合わせ場所で数人以下のパーティーを組み、冒険をする。 冒険中はパーティー単位で生成される世界(インスタンス)で行われるため、他のパーティーに出会うことはない。 ゲームによってはLAN内プレイモードや一人プレイするオフラインモードを持つものもある。 PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst、Diablo II、DUNGEON SIEGE II等がこれに当たる。 また、ロビー部分を拡張し、MMORPGと同様にコミュニケーションや取引ができるタイプが見られるようになった。 YogurtingやDungeons & Dragons Online、PHANTASY STAR UNIVERSEがこのタイプ。
語源については諸説あり、頻繁に論争の種となる単語。 例としては「暴徒の群れを指すmob」「Mobile Object」「Moving Object」等があるが、 どれも根本的なソースが不明な為断言出来ない。 当初、この用語が使われ始めたのはDark Age of Camelot(DAoC)で、 「軍人/退役軍人」がPCに多かったためか、暴徒鎮圧(subdue the mob)という用語から派生したという説が濃厚。
アクティブモンスターを誘導し他のプレイヤーキャラクターを攻撃、死亡させる行為、或いはそれを行うプレイヤーを指す。 一般には非道な行為と受け止められ、嫌われる。 但し、一部のネットゲーム、例えば死亡時に所持品を落としてしまうペナルティーがあるゲームでは、プレイヤーが寝落ちしてしまったキャラクターを仲間が厚意でMPKする場合もある。
これまで有利だった要素や便利だった事などが、パッチによって弱体化されること。 語源はHasbro社が生産・販売している「痛くないオモチャ」から来ている。
騎士のRPを標榜する人は(格好つけて)"my pleasure"を使うこともある。
広義にはプレイヤーキャラクター以外のキャラクター全て、狭義には会話や交渉の可能なキャラクターを指す。
語源は nuclear(核兵器)であり、核を使用する=めちゃくちゃなダメージを与えるという、「魔術師」への羨望と揶揄を含んだ用法。
ECOにはその動作を再現「おじぎ」がある? OTL、orc、on_、_〇□_……等々、同じ意味の亜種が沢山存在する。
プレイヤーは同時にテスターであり、バグや不具合の報告、仕様に対しての意見・要望を提出する義務がある。 →βテスト
【2】プレイヤーキャラクター(Player Character)の略。プレイヤー自身が操作するキャラクターを指す。 【3】価格調査(Price Check)のこと、"PC on Heavy Axe?"=Heavy Axeの値段はいくらくらいなの? というような用法をする。
文字通りのゲーム内殺人行為。 PKの定義は様々な議論の対象になっているが、一般的には 「備えの無い、もしくは弱い立場のキャラクターを一方的に殺戮する行為」とされる。
主に高レベルキャラクターの協力により、本来であればありえない速度でレベルを上げること。 こうした行為を嫌がるプレイヤーも少なくないが、不正行為には当たらない。
集まる目的は経験、ボス討伐、チャット等、ゲームや状況により様々。 MMORPGにおいては、キャラクターがオフラインになればパーティーは強制脱退・解散されるのが当たり前だが(最近はそうでもないようだが)、英語圏のネトゲでは"party"という用法が通じず、"group"が一般的である。飛天の場合は旅団になる。 →旅団
個人同士が「互いの了解の元で」戦闘すること。Duelとも呼ばれる。 →PK, MPK
raidとは強襲するという軍事用語を語源にしており、大人数を組織し、戦術を考え、実行に移す過程を含めてraidと呼ばれる。
一般的には遠距離から一方的にダメージを与えて倒せる半面、防御面や弾薬(ammo)に制約が課せられる職種。 →melee, nuke
減算・乗算・半減・完全(回避)など色々。 【2】飛天ではステータスの法防御で減算・法回避で完全・防御属性で乗算出来る。 また、属性攻撃そのものに半減される可能性がある。
ゲームの禁止事項に挙げられていることが多いが、取引自体は明確な違法行為ではないために取り締まりができていない。 RMTの問題はゲーム内の経済バランスへの影響もあるが、それを稼ぐために業者が狩り場を荒らすことも大きいだろう。 RMT業者=中国系のイメージが強いため中国人が嫌われている理由の一つがここにある。 RMT、業者、それによるBOTの蔓延が理由でゲームをやめていく者も少なくないという。
【2】ネットゲーの場合、読んではいるがチャットには参加せず、何かしらの作業や戦闘に集中しているときなどで使う。 「掲示板などを見ていて、ゲーム画面から目を離している状態。」ではありません。AFKと混同して使用されることが多々あります。察しましょう。
各プレイヤーが与えられた役割を担い、物語の進行を管理するゲームマスターの指示に従ってシナリオを進めていく、卓上の簡易劇。 元々は現実を模した場面で、与えられた役割を即興で演じる(=アドリブ)心理療法のこと。 発想力や創造力、模擬人格の憑依を維持させる集中力が要求される為(ふざけているように思えるだろうが実話)、今でも役者やクリエイターの「永年に於ける養成プログラムの基礎」として必要不可欠である。 インターネットの一般化による普及で誕生したMMORPGならばいざしらず、マイコンが普及した頃に出回り始めた、今日RPGと称されているものはRPGの戦闘の要素に注目し、後に『読み物を画像に転化させた一人芝居』へと変化したもので、RPGではない。
飛天ではプレイ中に[PrintScreen]キーを押すことで撮影・保存される。 期間限定のイベント中にはスクリーンショットコンテストも同時に行われることもある。 【2】ネット上で発表される二次創作(特定の作品の人物・世界設定等を利用した創作)文章作品のこと。何の略かはその発生時からはっきりしていない。 ネットの掲示板で生まれたものだが、ネットで発表したものが同人誌として発行されるようになると、紙媒体のものもSSと呼んだりするようになった。
彼の発言を真似て「〜なのではないだろうか(TeT)」という発言が流行った。
飛天では/bow(おじぎ)や/cheer(喜ぶ)コマンドがある。 英語圏では "TY" (Thank you) の略語の方が一般的になりつつある。
ネットの掲示板やチャットでの会話で使われるようになると、タイプを楽にするために (笑)→(笑→(w→w と変化していった。 しかし、現在は単なる句読点の代わりにつかっている人も少なくなく、知らずに謝罪の言葉と同時につかったりすると大変なことになるかもしれない。 特にアスキーアートなどのスラングを嫌悪するプレイヤーも少なくない為、用いる際は相手をしっかり見極めたうえで配慮すること。 例:ごめんなさいwww
正式名は「ワープリンク」という。 →ワープ
語源はBlizzard社のSTGである、StarCraftに出てくる1勢力で、「安い使い捨てユニットによる人海戦術」をモットーとしていたことから そうしたユニット用法を侮蔑を込めて "zerg tactics" と呼ぶようになった。
【2】クローズドまたはオープンの形式で行われるテスト。 商用サービスを開始する前に不具合を修正したり、プレイヤーの意見を取り入れながら機能を実装するなどの目的で行われる。 一般的なソフトウェアと違い、完成度の低いうちから行われる。 提供側からすればゲームの宣伝、プレイヤーには無料お試し期間といった状態。 開発側は地獄? →cβ、oβ 【3】飛天においては歴史参照。
ネットゲームではキャラクターの吹き出しの位置関係から、Σだけで「Σ( ̄□ ̄;」のように見えることから顔部分が省かれたと思われる。
繰り返されたり、分かり切った内容の文章を途中で打ち切る際に使われる。 半ばあるいは全くの冗談として使用されることも多い。
【2】語感から「あと(いくつ)」の意味で使われる。 英語圏では@場所 で現在位置、@数字 で今いくつ、という使われ方をする。 露店などでは1と2の用法が混同されているため注意が必要。 |