飛天用語大辞典(かな・漢字編)

あ行

垢(あか)[ネット]
アカウントの略称。
アクティブ[ネトゲ]
一定範囲内に入ると襲い掛かってくる好戦的モンスターのこと。 英語圏のゲームではaggro(あぐろ)ということもある。 対して、無反応のモンスターはノンアクティブ(ノンアク)という。 →関連:ノンアクティブ、ノンアク
アチャ[ネトゲ]
アーチャーの略称。
アンデッド[ゲーム]
ゾンビやスケルトンに代表される生命を持たないモンスター。 一般的に生命エネルギーに弱く、神聖系のスキル(FFなどでいう白魔法)がアンデッドに効果的であるゲームは多い。 よく間違われるが、最後の文字は「ト(TO)」ではなく「ド(DO)」である。

落ちる、落ち [ネット]
ログアウトを示す言葉。 自分の意志でログアウトする場合のほかに、エラー等で強制的に接続を切られた場合も含む。
オンライン[1.ネット 2.ネトゲ]
【1】ネットワークに接続されている状態、あるいはネットワークを利用する状態のこと。 反対語はオフライン。 【2】ゲームにログインしている状態。ログインしてはいるがプレイヤーが不在(AFK)の時もある。 飛天のフレンドリスト上の状態のひとつ。

か行

回線落ち[ネット]
何らかの理由で通信が落ちたり、通信が切れたことで強制的にログアウト状態になる現象。 主にADSL接続で電話がかかってきた時、通信用のケーブルが抜けた時、天候など通信速度が落ちた場合に起きるネットゲームにおける天敵。鯖落ちと混同してはいけない。 ペット遊び落ち、露店落ちなどは言葉は似ているが、「落ち」の使われる意味が異なるので注意。 →関連:ペット遊び、露店落ち
課金(かきん)[1.一般 2.ネトゲ]
【1】サービス提供側が、利用者に対し、料金を請求すること。 【2】(全く逆の意味で)利用者がサービス提供側に対してお金を支払うこと。つまり支払いのこと。 典型的な誤用の例だが、ネトゲ一般に広まり定着してしまった言葉。使う場合は場所をわきまえる配慮が必要
確立・確率(かくりつ)[ネット・一般]
前者は、物事が定まっていて変わりがないこと。後者は、物事の起きやすさを表す数学的概念のこと。 「確立」は「確率」の誤変換としてよく目にするが、これはIMEで「確立」が先に変換候補となる例。
狩り[ネトゲ]
主に経験値を目的としてモンスターを倒すこと。 かなり速い速度で敵を倒し続けながら、長時間これを続けることを廃狩りともいう。 また主に倒すモンスターにめぼしをつけておく、「〜狩り」という形でも用いる。
狩場(かりば)[ネトゲ]
経験値やドロップアイテムの効率を上げる目的で留まる場所・マップのこと。 ラグナロクオンラインでマップごとの効率をまとめたサイトが作られ、「狩場」という言葉が広まった。 マップごとの効率に大きな開きがあったり、特定の場所に留まってもペナルティが無いゲームでは、 「狩場」ができやすいが、プレイヤーが集中することでモンスターの奪い合いによるトラブルやラグも発生しやすい。
癌(がん)、癌砲(がんほう)、癌崩(がんほう)[ネット]
飛天の運営を2007/04/19から参入しているガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社のこと。 なぜこの字が当てられているかはお察しください。もちろん蔑称なので公の場で話す時は注意。
癌くじ [ネット]
上記で記されているガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社がオンライン上で販売している籤の事。 →クジ
カンスト[ゲーム]
カウンターストップの略。経験値、レベルなどが上限に達し、それ以上上昇しない状態。 MMOPRGではキャラクターLVの仮上限(キャップ)を段階的に引き上げる方式をとることが多く、やり込む人は何度もLVカンストを経験することになる。

キャップ [飛天]
公式には『レベルキャップ』。 運営によるLv格差管理のために設定された、その時点での最高レベルのこと。開発に応じて解除されてゆく予定。 それに対して、解除の予定が無い限界レベルは、公式には『最大レベル』と表記されている。
〜極(〜きょく、〜きわめ、〜ごく)[飛天・ネトゲ]
あるステータスだけ伸ばすこと。あるいは他のパラメーターに対して一つのステータスが突出して高い状態。 「体力極」「精神極」などと使われる。

クエスト [ゲーム]
NPCより請けることができる仕事のこと。「クエ」と略される。 条件を達成することにより報酬として経験値やお金が貰える。
クライアント[ネット]
サーバーからサービスの提供を受けるもののこと。ハードウェアを指す場合とソフトウェアを指す場合がある。
蔵落ち(くらおち)[ネット]
クライアントやOSのエラー等で落ちる事を指す。 原因は各ケースで異なるが、起きる現象は回線落ちと同一。 影響を受けるのは自分のキャラクターだけで、周囲のプレイヤーは問題ないというところが鯖落ちとは異なる。 倉落ち、クラ落ちとも書く。

剣客(けんきゃく)[飛天]
剣術を習った武者。

後衛(こうえい)[ゲーム]
敵と離れてダメージをできるだけ受けないように攻撃できる職業のことを指す。
行動不能(こうどうふのう)[飛天]
HPが0で何の行動もできない状態。死亡扱いされるが厳密にはまだ生きている。 プレイヤーが取れる選択は「起死回生」を受けるまで待つか、セーブポイントに戻るかの二つ。
篭もる(こもる)[ネトゲ]
ダンジョンなどの特定のフィールドに長時間滞在すること。

さ行

〜歳(〜さい)[ネトゲ]
レベル〜というところを年齢に見立てて表現した言葉。
鯖(さば)[ネット]
サーバーの略称。 →サーバー
サーバー[1.ネット 2.ネトゲ 3.飛天]
【1】ネットワークでサービスを提供するもの。ハードウェアを指す場合とソフトウェアを指す場合がある。 【2】ネットゲームにおけるサーバーとは一つの世界にあたる。通常サーバー間には直接的な関係は存在しない。それぞれが独立した世界なので、サーバー間でキャラクターアイテムの移動は行えない。 特に制限が無ければ、一つのアカウントで全てのゲームサーバーでのプレイが可能。但し、一つのアカウントで同時に複数のサーバーにログインすることはできない。 【3】飛天オンラインのサーバーは青竜、朱雀、白虎の三つが稼働中。
鯖缶(さばかん)[ネトゲ]
サーバーキャンセルの略。サーバーとの接続が切断されることを言う。
鯖落ち(さばおち)[ネット]
サーバーダウンの略。サーバー自体が落ちていることを言う。 まわりのプレイヤー全員が影響を受ける点で、蔵落ちとは異なる。 →蔵落ち

死に戻り(しにもどり)[ゲーム]
行動不能状態になる(死ぬ)とセーブポイントへ戻されるペナルティーを利用し、わざと死ぬこと。
触媒(しょくばい)[1.一般 2.ゲーム 3.飛天]
【1】それ自体は変化せずに他の物の化学反応を促進する物。 【2】ゲームにおいて(特に日本で)は、魔法やスキルを使用する際の消費部材を指すことが多い。 本来の言葉の意味からすれば誤用だが、業界用語としては完全に定着してしまった。 【3】飛天では「カエル」や未実装の「蟲師」の「蟲」がこの意味で使われる。

生産職(せいさんしょく)[ゲーム]
アイテムを自力で製造できる職業のこと。 飛天では、「錬金」になる。
前衛(ぜんえい)[ゲーム]
近接戦での物理攻撃を基本として、敵から直接ダメージを受けて戦闘を行う職業のこと。

倉庫(そうこ)[飛天]
銀行を介して使用できるアイテム倉庫の事。現在50個まで預けれるが、2007/05/17のアップデートで倉庫枠が100個表示されるようになった。今後のアップデートで使用できるようになるのか仕様がまだ未定。

た行

ターゲット、タゲ[ゲーム]
攻撃やスキル、その他何かアクションの対象を指す。 プレイヤーキャラクターがモンスターを対象にする時は「タゲる」、モンスターの対象をキャラクターに向ける時は「タゲをとる」という。 →関連:タゲ被り、横殴り
退席(たいせき)[一般]
(会議等で)席を立ち、帰ること。 戻ってこない、あるいは戻る気が無い場合に使われるので、ネットゲームでAFK(離席)の代わりに使うのは独特の表現だろう。 →離席、AFK
タゲ被り(―かぶり)[ネトゲ]
他人と攻撃対象が同一になること。世界的に見て謙虚な日本人プレイヤーには気まずく思う人が多い。 故意に他プレイヤーと同じモンスターを攻撃すると、それは横殴りになる。 →横殴り
魂(たましい)[1.一般 2.ネトゲ]
【1】(1)人間の精神をつかさどるもの。たましい。 (2)こころ。 【2】ネットゲーム内でプレイヤーキャラクターを操作している、現実の人間のこと。 主に「魂抜けてます」など、オンライン状態であるプレイヤーキャラクターがAFKを示す際の看板などで用いられる。
タンク[ネトゲ]
パーティープレイにおいて敵の攻撃の矢面に立ち、ダメージを一手に引き受ける役。 一般に高防御、高HPで、敵を自分に引きつけるスキルを持つキャラクターが担当する。 →壁
ダンジョン[ゲーム]
洞窟のような、狭く移動経路が限定されている場所。 世界最初のRPGで洞窟や屋内の冒険舞台をこう呼んだが、それがそのまま一般に定着した。

チート[ネトゲ]
ネットゲームでの不正行為。正規外の手段でキャラクターの能力強化、アイテム複製等の行為を行うこと。 どこからどこまでがチートにあたるのか明確な基準はないものの、管理者側が規約違反と判断した場合、アカウント停止・消去など重い処罰が下る場合がほとんどであるので、注意したい。 升とも書く。字の形をよく見るとチートに見えてくる。 一般的には、外部ツールを使ったりパケット解析をしたりする、「より悪質な行為」をCheatと呼び、 ゲーム内のバグなどを利用して利益を得る行為は、Exploitと言う事が多い
中華(ちゅうか)[ネトゲ]
オンラインゲームにはびこる主として中国人からなる悪質なプレイヤーを指す。 世界中のオンラインゲームで嫌われている困った存在。 彼等の主な目的はゲーム内マネーを現金化する為のRMTであり、彼らにとってゲームは娯楽でなく仕事である。 そのため、効率よくお金を稼ぐためなら手段を問わず、ルート/シーフ/PK/MPK/RMT/チートなどの不正行為、 BOT等の外部プログラムの使用、1人のキャラを複数人が交代で操作するなどを行う。 人海戦術を取ることが多く、彼等のせいでゲームバランスが崩壊したゲームも多数存在する。 もちろん、善良にゲームを楽しむ中国人も居なくはないが‥‥めった出会うことはないだろう。 詳細はBOTニュース[外部リンク]などを参照すると理解しやすい。 プレイヤーの取り得る対策としては、RMTなどの不正行為を行わない、また、中華プレイヤーの露店でアイテムを買わないこと等があげられる。 なお、中華プレイヤーは日本語が崩壊しているので名前や露店看板を見ればだいたいソレと分かるだろう。 飛天オンラインではあまり見かけないが飛天オンラインを扱ってるPMT業者が存在するので、極少数はいるのかもしれない。

つ[ネット]
ネットで使われる表現の一つ。ものを指し示す様子を表し、「つ○○」で「○○を参照」「○○がある」「○○を思い出せ」といった意味に使われる。(略、(ryなどと似たような意味合い
ツアー[飛天]
ある場所に到達するためや複数の場所を巡るための集団行動のこと。 行き先や目的を先頭に付けて「〜ツアー」という形で用いる。 クエストや買い物、新規マップの探索、観光等を主目的として、旅団やイベントといった形式で行われる。
辻(つじ)[ネトゲ]
通りすがりの人に問答無用でヒールや状態回復魔法、補助魔法をかける行為。スキル名を後に付けて辻ヒールなどとも言う。 問答無用で行うため、お礼や見返りがあるものと思ってはならない(辻を嫌がる人も居る)。 ちなみに辻とは「道端」の意味。道端に隠れて通行人を殺害する「辻斬り」の「辻」であるが、意味合いが全く異なるのが興味深い。 →ヘイト

デスペナ[ネトゲ]
デスペナルティー(Death penalty)=死亡時ペナルティーの略称。 プレイヤーキャラクターが行動不能状態になった場合に課せられるペナルティーのこと。 飛天では経験値10%減り、ペットを出していた場合はペットの忠誠度が10下がる。 →経験値、忠誠度

トレイン[ネトゲ]
複数のアクティブモンスターを引き連れて移動している状態のこと。 プレイヤーキャラを先頭(車掌)とした列車(トレイン)のように見えるためこう呼ばれる。 大量のモンスターから逃げている場合がほとんどだが、中にはHPの高さを傘に、範囲攻撃で倒すために意図的にトレインも行う場合もある。 MPKを引き起こしがちなため、迷惑行為として認識されることが多い。 →MPK

な行

中の人[ネトゲ]
キャラクターの使用者、つまりあなたのこと。

ニート[飛天]
昼日中から飛天をプレーする職をしていないであろうプレーヤーへの罵倒としても使われる。 なお、心理学上に措けるニートの心理は、『お人好し』『優柔不断』『世間に対して臆病』と定義されており、SAD(社会不安障害)と密接な関係があることも認められている。 →無職

寝落ち(ねおち)[ネトゲ]
ログインしたまま夢の世界に旅立ってしまうこと。 狩りの最中にやってしまうと、目覚めたときには自キャラの無残な姿を目の当たりにするハメになる。 パーティープレイ中の寝落ちは仲間を危険に曝すことになる。眠い時や体調不良の時はゲームを控えることをお勧めする(脳障害を引き起こす惧れもある)。
ネカマ[ネット]
ネット・オカマ。つまり、ネット上の掲示板等で意図的に女性として認識されるように振舞う男性のこと。 ネットゲームで女性キャラクターをそれらしくプレイする男性を指すことがあるが、それは間違い。少なくともRPG(ロールプレイングゲーム)でキャラクターをそれらしく演じることを否定してはいけないだろう。 「リアルでも女性だ」と嘘を付いて、男性プレイヤーから金銭を貢がせるなどといった、悪質なものを指すに留めておきたい。 対して、女性が男性を演じるのはネット・オナベ(ネナベ)。 →ネナベ

ノ・ノ[ネトゲ]
「の」ではなく、片手を上げる動作を示している。挙手や「よう」といった軽い挨拶に使われる。 初心者には意味不明な表記の代表である。 ( ̄▽ ̄)ノ →関連:ノシ・ノシ
ノシ・ノシ[ネトゲ]
「のし」ではなく、別れの挨拶。手を振っている様子を表している。 初心者には意味不明な表記の代表である。 ( ̄▽ ̄)ノシ →関連:ノ
ノンアクティブ[ゲーム]
プレイヤーキャラクターが攻撃しない限り襲い掛かって来ないモンスターの意味。 ノンアクと略される。 →アクティブ

は行

廃(はい)[ネット]
廃人の略。同じネトゲを何十時間も続ける人たち。中には睡眠時間1時間という猛者も存在する。寝ている時間以外はネトゲであり、ニートの就いている職業という言い方もできる。 決していい意味ではないので、自分を指してこう呼ぶと単にイタい人と思われる。
パッシブ[ゲーム]
スキルの分類のひとつ。パッシブスキルの略称。 習得すれば自動的に効力を発揮するもの。スキルを使用するために何かを消費することがないもの。 反対に、必要な時に自らの意思で使用するものはアクティブスキルという。 パッシブの本来の意味は「受け身な、受動的な」であるが、常時効果がある=意識して能動的(アクティブ)に使用する必要がないことから、アクティブと対になる言葉としてパッシブと分類されているものと思われる。

ヘイト [ゲーム]
モンスターから見た、それぞれのプレイヤーキャラクターに対する攻撃意欲(気にくわなさ=hate)を数値化したもの。飛天のシステムにも実装されている。 一般的にFAを入れダメージを与えつづける事で増えるが、後ろから大きなダメージを与えたり、攻撃者を支援することでも増えるために、 モンスターが、後衛のほうを“より脅威”と判断しターゲットを切り替える事がある。 旅団でのプレイや、通りすがりの援助(辻ヒールなど)をするときには注意。

ま行

祭り[1-2.一般 3.ネット 4.ネトゲ]
【1】神仏・祖先をまつること。またその祭祀、儀式。 【2】記念・祝賀・商売・宣伝などのために催す行事、イベント。 【3】現在進行のイベント、事件などについて盛り上がること。 【4】イベント。特にプレイヤー主催のものを指す。

巫女[飛天]
無属性ペットの新種第1弾をさす。

息子(むすこ)[ネトゲ]
プレイヤーが自分のキャラクター(男)を指していう言葉。
娘(むすめ)[ネトゲ]
プレイヤーが自分のキャラクター(女)を指していう言葉。
娘補正(むすめほせい)[ネトゲ]
他キャラが装備しているのを見てもなんとも思わないのに、自キャラが装備するとかわいく(かっこよく)見える事。 親バカと似たような現象だと思われる。

名称争奪戦[ネトゲ]
オープンを狙って、キャラの名前を争奪してログインゲームをすること。 いち早くログインからキャラ作成までたどり着けた人にキャラ名の優先権が与えられる。 大抵は人気アニメやエロゲームなどの主人公キャラの名前の取り合いになり、名称の前後に記号が付加された似たような名前が乱立することになる。
名声[飛天]
基本はクエストを成功させることで上がる。
メイド服[飛天]
おしゃれアイテム第?弾の仮装装備。
メタルギアオンライン[ネトゲ]
アクティブモンスターに発見されないように移動し、目的を果たすプレイのこと。 由来は同様のゲーム性を持つ、家庭用ゲーム作品のメタルギアシリーズ。 理由としては、こだわり、スリルを楽しむため、一攫千金のためと様々。 アクティブがプレイヤーキャラを発見した際の「!」エモーションが出るゲームでは、ますますメタルギアを彷彿とさせるようになった。

や行

勇者様(ゆうしゃさま)[ネトゲ]
自分が最強でなんでも出来ないと気が済まない英雄願望を持つプレイヤキャラの俗称。 嘲りの意を込めて様を付けて呼ばれる。 防御力に優れ攻撃力の高い前衛職の性能から産まれた哀れなゆとりモンスター。 類義語に「賢者様」がある。

横殴り[ネトゲ]
他PCと交戦中の敵に、後から許可無く故意、もしくは不注意に攻撃すること。 ラグなどで戦う敵がたまたま被った場合は、タゲ被りと呼ばれる。 ゲームのシステム、運営の方針、コミュニティやプレイヤーの性質等によって、その扱いや対応が違うので注意。 システム的に考えると、経験値に関しては、与えたダメージによって分配となるため、ダメージを受けるリスク無しに経験値を奪う行為として嫌う人も居る。 →タゲ被り

ら行

乱獲(らんかく)[ネトゲ]
ソロまたはパーティー(旅団)を組んで格下の敵を休む間もなく次から次へと倒していくこと。 短時間で経験値を稼ぐために行われる。 一般的に高レベルのキャラが低レベルの狩場で行うため嫌われる行為。 他の人の分の敵が不足しがちになるので、人の少ないところでやるのがよい。 パーティーでの経験値ボーナス、LV差による経験値減少が実装されてからはその意義は薄れている。 →類語:廃狩り

離席(りせき)[一般]
席を外していること。自分の席から一時的にいなくなっている状態。 ネットゲームではコンピューターの前にいない状態。同じ読みからのしゃれで「離籍」とも書く。 →AFK
リログ[ネトゲ]
Relogin(再ログイン)の略。 プレイ中何らかの不具合が出た場合などに、一旦ゲームを終了してログインし直す事。
リンク[ゲーム]
モンスターが近くの戦闘やキャラクターのスキル使用に反応し、攻撃すること。 戦闘で反応するものには、特定種のモンスターに反応するものと全ての種類に反応するものがいる。

ログインゲーム[ネトゲ]
サーバーが混雑していてログインできず、ただひたすらログイン試行しつづけること。 新しいネットゲームのオープン日の風物詩。
露店[飛天]
自分のアイテム平民天賦(スキル)の「露店」で販売すること。 近くにNPCなどが存在する地点では露店が出せない場所もある。拡大MAPで確認できる。 なお、屋外を意味する「露天」を誤って用いる人が多いが、これはIMEが露店よりも先に変換候補に出してしまうことが原因の一つだろう。 「露天市場」といった使い方は正しい。

わ行

ワープ[ネトゲ]
地面に存在する、隣接するエリアや建物の内外等を繋ぐ場所のこと。 多くの場合光の渦が目印で、この渦に入ることで違う場所へ移動する。
ワールド名[ネトゲ]
サーバーの固有名称のこと。 →サーバー、青竜鯖、朱雀鯖、白虎鯖

ヲチ[ネット]
端から眺めること。WATCHすること。 あやしげな行動をするプレイヤーを眺めたり。 あくまで観察に徹し、煽ったり手を出したりは厳禁である。


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