課金アイテム「ガチャコイン」を使って、各街の家具屋にあるガチャガチャをする事でペットの卵を入手できる。
またはペットクエストの報酬としてノーマルペットの卵をランダムで1種類もらえる。
ペットは全6種類×6色(2010年5月現在ガチャではノーマルペットが入手不可になり、代わりにレアペットのI〜Vが手に入るようになった)、ペットガチャでどの属性のペットが出てくるかはランダム。(無属性は低確率?)
ペットは1人で5匹まで飼うことができる。
初期状態では属性とカラーに応じた「○属性ペット(II〜V)という名前で表示されているが、ペットの名札を消費して全角15文字(30byte)までの名前に変更できる。
属性
ペットは6種類の属性に分かれていて、属性により外見や能力も違う。ペットを召喚しても飼い主の属性には影響しない。
各々の詳細は、各属性を参照。
木属性ペット
火属性ペット
土属性ペット
金属性ペット
水属性ペット
無属性ペット
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・法術命中と法術回避は、無属性ペット以外0。 ・LV41時点でのステータスを基準に、各能力値で最高数値のペットを100とし、 それに対する他のペットの値をパーセンテージで示しています。 |
各種ペットのステータス・使用技に見る特色は以下の通り
- 土[物攻特化型]
- ・その驚くべき[物攻]の高さはペットの中で1・2を争う火力を誇る
・自力で攻撃速度や[物攻]を上げる技[プハ〜][スタンピィド]がありペット歌と重複可、強化のかかった[横衝直撞][残影プ撃]はかなりの威力を発揮する
・MPが少ない割りに技の消費が高いため、ガス欠になりやすい。
・段階的にしか上がらない[物防]を[プハ〜]でわずかに消費するので少し打たれ弱い。
・[法防]が最低なため、範囲術に巻き込まれると1桁多いダメージでポックリ逝ったりするので注意
- 金[体力・物防特化型]
- ・その驚くべき[体力][物防]の高さはペットの中で1・2を争う生存能力を誇る
・自力で防御を上げる技[合金クマー]があるが、元々そんなに無い[物攻]が食われて火や無並に落ちるので火力はあまり期待出来ない
・長時間敵を行動不能にする秀逸な技[螺旋双沖拳]あり
・こちらも土と並んで[法防]が最低
- 火[法攻・法防特化型]
- ・その驚くべき[法攻]の高さはペットの中で1・2を争う火力を誇る
・豊富なMPで消費&ディレイの少ない[星火][地獄黒焔]を連発し、全力の土ペット並みの高火力を叩きだす
・MPが切れると只の猫と化してしまうので、常に残りMPに気を配る必要有り
・HPや[物防]は高くないのでタゲられないように
・飼い主がタゲを取って横から撃たせるか、高い[法防]を生かして陰陽師相手がベター
- 水[中庸型]
- ・対象の物理攻撃を封じる[水剣破脈]があるが、使って欲しい時には使ってくれない。
(長い目で見れば相手の物攻を4/5にしている)
・全体的にステータスが高い反面、特に秀でたものは無い器用貧乏。
- 木[攻速・物回避特化&平均型(低)
- ・その驚くべき[回避]の高さはペットの中で1・2を争う生存能力を誇る。また、同LV盗賊の回避能力をはるかに凌ぐ。
・二次進化すると攻撃速度が高くなるペット。火力がないと思われがちだが、ペット中3番目に攻撃力が高く、手数の多さから考えれば通常攻撃で与えるダメージは上位に入る。
・自力で回避を上げる[針油油]あり
- 無[法命・法回特化型]
- ・ステータスに見る優位性はMP、法攻、法防、物回が若干高いくらい
・若干敵の物攻をかわしてくれる。他ペットと比べて法攻もかわしてくれる事もまれにあり。
・劣化火ペットとはいえ、法攻撃の高さは馬鹿にならない。物回が若干高いので物理攻撃の敵ともそこそこ戦えるが、肝心のビームを出したい時に出してくれないのが火力として使う分には難点。
・対象のステータスを30%下げる秀逸な術[萌え萌えダンス]あり
・2つが主人に対する補助術だが、活霊術や、攻の扇などに重ねがけが効かない
(重ねがけの効かない術を多様するため手数が案外少ない)
・実用性というよりも、観賞用として使用する人が多い
・レアペット扱いとなっているので、ペットガチャででる確率は著しく低い
忠誠
ペットを飼っているとだんだんと忠誠が下がっていく。(地球時間の24時間で1減少)また、ペットを出したままペットや飼い主が死亡すると10下がる。
忠誠は遊んであげたり、おいしいおやつや忠誠の実などを使って回復することができる。
冬眠箱
課金アイテム「ペット冬眠箱」(使い切り)を使ってペットを冬眠させることができる。冬眠中は忠誠度が下がらない。冬眠させるとペットウィンドウからは消えるので5匹以上のペットを所持できる。冬眠させた状態で銀行に預けたり、取引・露店・メール送信等が可能。
※死亡しているペットには使えない。
回復・復活
ペットのHPやMPが減った場合は、楽師の戦技「仲魔の調べ」・商人の戦技「商人道(身薬活用・霊薬活用)」・ペットナースが売っているペット専用の回復アイテム(ビスケット/クッキー)・アイテムショップで購入するペット体力/法力薬などで回復できる。
またペットナースやマイジロに有料で治(回復・復活)してもらうこともできる。
※治療費は、ペットのLVによって異なる。
ペットを持つ上での注意
ペットの忠誠度が50を切った状態で召喚すると一定確率でペットがいなくなります。
『遊ぶ』か『食事を与える』で忠誠度を維持しましょう。食事を与えるために召喚すると逃げてしまう危険があるので、召喚せずにペット窓の食事アイコンを使いましょう。
孵化・進化
ペットの卵はLV10・一次ペットはLV40・二次ペットはLV60になると次への必要経験値が無くなり、それぞれ孵化の石・成長の石・変幻の石を使って進化が必要になる。
孵化・進化はアイテムを持ってペットナースに話し掛けることでできる。
※ペットのレベル上限は65(2007年12月13日の大規模アップデート時点)
コマンド
EXP分配
飼い主とペットの取得経験値の分配率を指定出来る。分配方法は0% 25% 50% 75% 100(100%でも飼い主にわずかに入る)の5通り、初期設定では0%なので育てる時は変更を忘れずに。
飼い主もペットも、各々が与えたダメージ分の経験値がLv差補正された後、設定に従って分配される。
- 飼い主の得た経験値は、そのまま分配出来る。
(飼い主が自力で得られる経験値は、ペットがLVいくつでも分配出来る)
- ペットの得た経験値は、飼い主から見て経験値の入らない相手でない限り分配出来る。
(弱い敵を弱いペットに殴らせても飼い主には分配されず、ペットのものになる)
- ペットから見て飼い主がLV5以下でも分配されない。
食事
ペットにおやつを買って与えることができる。おやつはペットナースなどから購入できる。食事をすることで体力・法力や忠誠度が回復する。
インベントリからも使用出来るが、その時ペット窓で選択しているペットに使用されるので、複数居る時は注意。
召喚
召喚することでペットを呼び出して連れて歩いたり一緒に戦闘したりできる。また、召喚しているペットのみが経験値を得られる。
放流
必要のなくなったペットを手放すときに使う。
遊ぶ
ペットを呼び出して遊んであげることで、忠誠を回復させることができる。ペットレベルが上がるにつれて、1回復にかかる時間が長くなる。
LV10:約3分 LV20:約5分 LV30:約8分 LV41:約10分 LV51:約12分 LV60:約15分
命令
完全モードのペットウィンドウ内メニュー、または簡易モードの顔やペット自身を右クリックして細かな命令をすることが出来る
命令はそのままドラッグでき、ホットキーに登録可能
命令 | 効果 |
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いけ! | 対象を指定して攻撃させる。反撃なし。(タゲ移りは無くなった) ・対象が居なくなると「用心!」状態へ。 |
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まて! | その場所で停止させる。攻撃されると動かずに1回だけ反撃。 |
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用心! | 召喚直後はこの状態。基本は飼い主に追従。 ・飼い主の自動攻撃*1対象を攻撃する。 ・飼い主か自分が攻撃されると、相手を攻撃する。 |
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特殊スキル | ペットの持つ特殊効果スキルを発動する、ディレイ30秒。 ・卵はその場で眠り、30秒かけて徐々にHP48 MP21回復 ・進化後はエフェクトあるが効果無し (技名からして旧範囲攻撃の任意使用予定?) ・完全版窓には無いが、ホットキー登録は可能 |
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つづけ! | 飼い主に追従させる。反撃なし。 |
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もどれ! | 召喚の解除、buffもdebuffも全部消滅 |
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